山鹿灯篭祭り花火大会

トップページに戻る
観覧記一覧に戻る


観覧記

日時

815

場所

熊本県山鹿市


お気楽観覧第二段は山鹿だ。スムースに行けば1時間かからずに到着できる。行きは植木で混んだ以外は裏道使用でほぼスムース。山鹿植木広域行政事務組合消防本部の臨時駐車場に楽々駐車できた。しかし、前回来たときここは更地だったのに立派な消防署が完成している。しばらく来ないと変わっている部分も多い。今年は南よりの風が予報で出ていたので、山鹿大橋南際で見られないか交渉する。しかし、そこではどうしても見せたくないのかあれこれ理由をつけて対岸へ行かせようとする。そして最終的にはここはだめだと決まっているといわれる。それなら最初からいろいろ理由つけて言い訳せずそうなっていると言えばいいのに。気分が悪くなった。仕方なく対岸に渡り、予報通りの風が吹いたときに最も影響が少ないと思われる位置に陣取る。ただし本番が始まればここに来てからの全ての努力が無駄だったと気づくのに。。。

地表の風はほぼ予報どおりで打ち揚げが開始される。しかし、上空の風は全く一定せず煙が全然掃けない。おまけに地上の風まで。福岡でおなじみの仕掛けが始まるとその煙が塊となって視界を塞ぐ。前回来たときも風は悪かったが今回までも。昨年も動画サイトの動画を見る限り同じ傾向のようだ。ここは風が厳しい大会みたい。それよりも今回イマイチだったのが打ち揚げ内容。プログラムは連発、単発、たまに仕掛け。最大5号の大会で単発はほぼ見ているだけの内容。連発は福岡の業者らしいごちゃ混ぜ連発。しかも同じ玉がしつこく揚がる。5号玉や、大牟田、みやまでも見られた和火を多用した連発、最後の錦系の玉の連発は数少ない見所だったが、それ以外は周りの反応もイマイチ。

  

   

 

inserted by FC2 system