大牟田大蛇山Fire Festival
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観覧記

日時

718

場所

福岡県大牟田市


昨年に引き続き7月第三土曜日は大牟田にやってきた。昨年は一人きりの観覧だったが今年は他の愛好家の方も一緒だった。

JRを使用し、現着は5時過ぎ。駅からの遠い道のりを歩きつかれた。今年も昨年同様の強い風が吹いている。風向きはほぼ南西でメイン会場一帯は完全風下。少しでもましな位置に陣取る。会場隣には昨年は駐車場として開放されていた空き地に完成間近のイ○ンが。オープン時期はこの経済状態により未定だそうです。そんな状況も反映してか、プログラムも昨年比で淋しくなっており、かなりプログラム数が削減されている。

定刻通り打ち揚げ開始。プログラムは昨年同様単発、連発、ドラゴンファイヤーで構成。単発は時間稼ぎを感じる内容で大半の時間がこれに当てられる。連発は仕える玉数が少ないのかあっという間に終わってしまうが、内容はまずまずで見応えがある。ドラゴンファイヤーは昨年とは指向が違うようで、大型の連発といった感じか。大玉まで入りなかなか豪華だ。でも、全体を通すと昨年との違いに淋しさを感じずにはいられない。来年はまた昨年のような内容で見せてくれることを期待。

  


 

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