別府夏の宵まつり納涼花火大会


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観覧記

日時

726

場所

大分県別府市


今年はなかなか梅雨が明けない。この日も九州各地で天気が崩れていた。別府はかろうじて雨は降っていなかったが夜になって空を見上げるとやけに夜の街の灯りが反射している。かなりいやな予感。

今回は会場左側の防波堤の際で見る。台船が昨年とは左右逆転したため大玉がが小玉の後ろに入るように今回の場所を選んだ。しかし、始まってみると小玉領域は風向きこそほぼ順風だが、風は弱く湿気が多いため発煙もひどく玉はすぐ煙の中に大玉は予感どおり低い雲の中に入ってしまい色くらいしか分からない最悪の展開。楽しめたのは唯一最後の扇打ちくらいか。本当にコンディションに泣かされた大会だった。

  

 

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